2011年3月14日月曜日

スノーフリークスとしてできる事 

 こんばんは タカフィンです

地震のニュースを見て感じた事を話します

 もし車いすに乗ってる人がまともに、暖をとれていなかったら
大体の車いすを必要とする方たちは、まともに体温調整ができません

 俺も車いすに乗ってるんですが、下半身の体温調整はできないので
冬は外気と同じくらいに足の温度が下がります
 現在の日本では、1年に5000人位の人が車いす生活になっています
と言うことは 被災地にもかなりの人がおられると思います

 高齢になれば体温調整も難しくなっていくと入院先で仲良くなった方が言われていました

チェアスキーの時に、丸1日滑ってもウエアーを着用していると足はポカポカです

 アレックスのブログで共感したので一部照会させてもtらいます

               以下、アレックスの日記より
 ↓         ↓            ↓                       ↓

皆さん知っての通り日本列島を揺るがす大地震がありましたね。



SKIER, SNOW BOARDERなら必ず持っているもの



ウエアー



急な事なので防寒具無くして避難された方も多々居る事かと思います。



そこで皆さんに相談です。



もう来てないウエアーを支援物資として送りませんか?

私はSKIERとして活動して居て全国に『雪山遊び』と言う同じ楽しみを共有している志が沢山存在します。

私がコンタクトを取れるSNOW FREAK達が一緒になって救援できる事と言えば"防寒具"の支援が真っ先に思い浮かびました。



私もSKIRとしてウエアーブランドにサポートされている為毎年ウエアーを支給されています。

トップクラスの選手になると年に数着支給されている事でしょう。



きっと家に眠っているはず、多くの防寒具が。



個人で物資は受け付けないところもあるようですのでまとめて送るのがいいみたいです。

それらを取りまとめてくれているshopがありますので現段階で僕の把握している場所をまとめました。



北海道



【Loaf lounge】

虻田郡倶知安町北2条西1丁目7-1

Tel&Fa/0136-22-1022

http://www.loaflounge.com/



【moderate】

札幌市中央区南9条西21丁目5-23南円山HOUSE


TEL&FAX
OFFICE 011-563-1166
 SHOP 011-594-8086
 FAX 011-563-2755

http://www.moderate.tv/



【TRIAL】

札幌市手稲区手稲本町1条1丁目2-2
011-681-4345

http://www.trialsss.com/teine_shop/


以上3店舗になります。

輸送すると時間もかかり運輸業も麻痺する事が予想されますのでなるべく自らの手で持ち込んで頂く事をお勧め致します。





また、本州に在住の方に関してはアウトドアブランドの『mont-bell』さんが寝袋等の寝具含め取りまとめているようです。



1. 物資の協力=被災地で役立つ物資

  テント、寝袋、ガスストーブ、食品(生ものは除きます)、その他

  【送り先】

  〒925-0003

  石川県羽咋市寺家町361-2 モンベル内 アウトドア義援隊

  電話:0767-22-6292

http://about.montbell.jp/release/disp.php?site_category_id=15&infomation_id=145



URL先に付属のファイルの『アウトドア義援隊 物資送付用シート』と共に送り付け願います。



ただし、送り付け支援物資は状態のいい物に限ります。

フリーライターの『ハヤシ タクロウ』さんがそれについて記事を書いていたので是非目を通してみてください。

http://takurohayashi.blog.so-net.ne.jp/2011-03-13


人は個々違う意見を持ち今回の私の動きに関しても何らかの非難がある事は予想されますがそんなの関係ありません。

北海道と言う離れた土地柄、現地での救援が出来ない為このような微々たる事しか出来ませんが1人でも、2人でも賛同してくれる有志があればこの行動に意味はあるのではないかと思います。



ALEX

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